湯浅です。
最近、夜の練習では肌寒さを感じるようになりました。
毎年、この時期になると「あぁ、秋季リーグ戦も佳境に入ってきたな」と感じます。
最近、過去の測定データを改めて見直しています。
なかなか面白い検証結果が出ているので、また何処かで発表出来ればと思っています。
もちろん、過去のトレーニングはその各年代で結果を出していますが、
我々に求められているのは常に過去を超越しなければならないという
高いハードルです。
今、検証しているデータではその辺りも正しく成果を上げている事が
証明出来ると思います。
これからも経験や勘で指導するのではなく、データに裏付けされたプロトコルで
計画的にトレーニング指導に取組んで行きたいと思っています。
2011年10月22日土曜日
2011年10月20日木曜日
お久ぶりです。
こんばんわ。立命館大学ラグビー部アスレティックトレーナーの松本です。
ラグビーワールドカップもいよいよ決勝を残すのみとなりました。対戦はくしくも予選リーグで日本に勝利したニュージーランドとフランスです。NZはケガ人も続出しているなかでの決勝進出なのでさすがだなという感じです。いずれにせよ、決勝戦らしい熱く素晴らしい試合を期待します。
関西ラグビーリーグも3試合を終了し、中盤戦に入りました。今週末の試合は立命館大学にとって、負けられない試合です。ケガ人も多く出ている状態ですが、NZのようにチーム一丸となり勝利したいです。JSportでのテレビ放送もありますが、是非グランドに見にきてください。
さて、話は変わって24日の月曜日に立命館大学出身のATC(アスレティックトレーナー)である、山本麻夕美さんの凱旋講演があります。彼女は現在Cirque du Soleilに所属し”Corteo”でフルタイムで勤務しています。年間を通し、アメリカ、カナダ、ロシアやヨーロッパなどを周り、劇団員のケアをしています。今回のテーマも「スーツケース4個で放浪中のATCと語ろう」なっており、面白い話を聞けると思います。トレーナーに興味のある方でもない方でも楽しめと思うので、是非参加してみてください。
松本
詳細
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ラグビーワールドカップもいよいよ決勝を残すのみとなりました。対戦はくしくも予選リーグで日本に勝利したニュージーランドとフランスです。NZはケガ人も続出しているなかでの決勝進出なのでさすがだなという感じです。いずれにせよ、決勝戦らしい熱く素晴らしい試合を期待します。
関西ラグビーリーグも3試合を終了し、中盤戦に入りました。今週末の試合は立命館大学にとって、負けられない試合です。ケガ人も多く出ている状態ですが、NZのようにチーム一丸となり勝利したいです。JSportでのテレビ放送もありますが、是非グランドに見にきてください。
さて、話は変わって24日の月曜日に立命館大学出身のATC(アスレティックトレーナー)である、山本麻夕美さんの凱旋講演があります。彼女は現在Cirque du Soleilに所属し”Corteo”でフルタイムで勤務しています。年間を通し、アメリカ、カナダ、ロシアやヨーロッパなどを周り、劇団員のケアをしています。今回のテーマも「スーツケース4個で放浪中のATCと語ろう」なっており、面白い話を聞けると思います。トレーナーに興味のある方でもない方でも楽しめと思うので、是非参加してみてください。
松本
詳細
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期 日: 2011年10月24日(月)16:30~17:30
場 所: 立命館大学・びわこくさつキャンパス
インテグレーションコア 1F RecOスタジオ
参加費: 無料
話題提供者: 山本麻夕美,ATC
テーマ: 「スーツケース4個で放浪中のATCと語ろう」
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2011年10月11日火曜日
柔道部 全日本学生体重別選手権大会
女子柔道部担当の柳田です。
10月8日、9日と日本武道館にて、全日本学生の個人戦が行われました。
女子選手7名が出場しました。
-78kg級にて、4回生の只野真梨枝が見事優勝を果しました。
1回戦から厳しい相手との闘いでありましたが、
1戦1戦自分の柔道を貫き、優勝をものにしました。
-70kg級では、前年度チャンピオンの大野陽子が3位という結果に終わりました。
個人戦は難しいもので、よかった選手もいれば力を出し切れずに終ってしまう選手もいます。
関西で行われた個人戦においても複雑な心境でありました。
関西・全日本を終えて、改めて減量ということを考えさせられました。
走ることを習慣にしている選手は強いなということが実感です。
いくらウエイトトレーニングを積み重ねていても、ラントレーニングを積み重ねていても、
試合当日は普段と違う体重で臨む選手がほとんどですから、
その1kg、2kgの減量の仕方で大きくパフォーマンスの発揮の違いが現れます。
そして普段の体重がどれくらいかでも違いがでます。
一人一人にあった減量プランを選手とともに構築していくことが
SCの役割でもあると思います。
その手段のひとつとして、びわこのキャンパスより、エコー(超音波)を借りてきました。
皮脂厚、筋厚を各部位で測り、トレーニングの目的にあった、
変化が出ているか、体脂肪量、筋量などをみていきます。
選手は興味をもつと思いますし、
これからのコンディショニングの一助となると思っています。
ただ測定方法がかなり難しいですね・・。
10月8日、9日と日本武道館にて、全日本学生の個人戦が行われました。
女子選手7名が出場しました。
-78kg級にて、4回生の只野真梨枝が見事優勝を果しました。
1回戦から厳しい相手との闘いでありましたが、
1戦1戦自分の柔道を貫き、優勝をものにしました。
-70kg級では、前年度チャンピオンの大野陽子が3位という結果に終わりました。
個人戦は難しいもので、よかった選手もいれば力を出し切れずに終ってしまう選手もいます。
関西で行われた個人戦においても複雑な心境でありました。
関西・全日本を終えて、改めて減量ということを考えさせられました。
走ることを習慣にしている選手は強いなということが実感です。
いくらウエイトトレーニングを積み重ねていても、ラントレーニングを積み重ねていても、
試合当日は普段と違う体重で臨む選手がほとんどですから、
その1kg、2kgの減量の仕方で大きくパフォーマンスの発揮の違いが現れます。
そして普段の体重がどれくらいかでも違いがでます。
一人一人にあった減量プランを選手とともに構築していくことが
SCの役割でもあると思います。
その手段のひとつとして、びわこのキャンパスより、エコー(超音波)を借りてきました。
皮脂厚、筋厚を各部位で測り、トレーニングの目的にあった、
変化が出ているか、体脂肪量、筋量などをみていきます。
選手は興味をもつと思いますし、
これからのコンディショニングの一助となると思っています。
ただ測定方法がかなり難しいですね・・。
2011年10月5日水曜日
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