衣笠ストレングスの山田です。
順番抜かして投稿させてもらいます。
今月末をもちまして、4年間勤めたこの職場との契約を終えさせていただくこととなりました。
みなさん、本当にありがとうございました!
恵まれた環境で仕事し、経験を積め、勉強できた4年間でした。
立命館大学の素晴らしいところは、スタッフの人間性だと思います。
環境や施設も勿論、素晴らしいところはあると思いますが(衣笠以外)
ハード面だけで、アスリートへのサポートができるわけがありません。
結局はそれを扱う人の問題だと思います。
「人として」というところで欠けている人が、選手に指導したところで落とし込むことなんてできない。
どれだけ良い施設だろうが、プログラムだろうが、それを扱う「人」の力が一番大事だと思います。
ここのスタッフは全員が全員、人間力の高い人達だと思います。
自分で決めた道ですが、一つ惜しいと思うのは、
そういう人たちに恵まれながら仕事をできる環境を無くすこと、それがとても惜しいです。
壁にぶち当たったときに、隣の田口さんが話を聞いてくださり
行き詰まった時に、湯浅さん、東さんに助言を求め
等身大の話ができる松本さん、牧野さん、陰田さん
現場で仕事を続けながらも研究活動を続けなさいと、尻を叩き続けてくださる伊坂先生
本当に感謝しています。
これからストレングス、アスレティックトレーナーを目指される学生さんは、
教科書から得られる理論や知識だけでなく、ぜひとも人間力を磨いてもらいたいです。
とりとめのない文章になってしまいましたが・・・
私もこれから後に続く女性ストレングス志望の人たちが希望を持てるように
立派なママさんストレングスとなれるよう、頑張ります。
妊婦になってもクイックリフト、できるかな?
ありがとうございました!!!!
2011年3月30日水曜日
2011年3月28日月曜日
遺伝子
ラグビー部 牧野です。
今回、東北関東大震災で被災された方々、これからまだまだ大変だと思いますが、頑張って下さい。
また釜石シーウェイブスRFCの皆様5月からチームトレーニングができるということで、本当に安心しました。
26日土曜日に立命館大学で行われました、トレーニング科学会のカンファレンスに行ってきました。
そのなかで今回のタイトルにあります、「遺伝子」ということについてです。
遺伝子の配列などで、その選手がどの競技に向いているのか、どういうトレーニングをしたらいいのかなどが決まり、プログラムを作成していくということなのです。
今では自分の口腔粘膜を送るだけで、調べてくれる企業もある程です!!!!!
自分事ですが、母親は泳ぐことができない、熱射病でよく倒れる、父は運動神経が悪く、両親はスポーツの世界とは程遠い人ですが、遺伝子がどこでどうなったのか・・・・
トレーニング科学会のカンファレンスで講師をしてくださった、皆様貴重な講演ありがとうございました。
今回、東北関東大震災で被災された方々、これからまだまだ大変だと思いますが、頑張って下さい。
また釜石シーウェイブスRFCの皆様5月からチームトレーニングができるということで、本当に安心しました。
26日土曜日に立命館大学で行われました、トレーニング科学会のカンファレンスに行ってきました。
そのなかで今回のタイトルにあります、「遺伝子」ということについてです。
遺伝子の配列などで、その選手がどの競技に向いているのか、どういうトレーニングをしたらいいのかなどが決まり、プログラムを作成していくということなのです。
今では自分の口腔粘膜を送るだけで、調べてくれる企業もある程です!!!!!
自分事ですが、母親は泳ぐことができない、熱射病でよく倒れる、父は運動神経が悪く、両親はスポーツの世界とは程遠い人ですが、遺伝子がどこでどうなったのか・・・・
トレーニング科学会のカンファレンスで講師をしてくださった、皆様貴重な講演ありがとうございました。
2011年3月26日土曜日
H2O
更新が滞ってすいません。アスレティックトレーナーの東です。
昔から二つ以上の事を同時にできない、処理能力が欠如した人間なもので、
忙しくなると何かがで後回しにされます。本当にすみません。
まずは今回の東北関東大震災で被災された方々、これからまだまだ大変だと思いますが、頑張って下さい。
今回は津波の威力をまざまざと見せつけられました。
さて昨日株式会社京都配ぜん人紹介所代表取締役社長の渡邊さんのお話を聞く機会がありました。その中で、作法の「法」とは「水が去る」と書く。じゃあ水とは?「常に下へ下へへりくだって流れる。本質は絶対に変わらない。生きる為に絶対に必要。形がないが、どんな形にでもなる。・・・」。なので作法とはひとつの形ではなく、如何なる場所、如何なる時にもフィットする絶対普遍適な物であると・・・。
これを聞いて、もうひとつの水に関する言葉が浮かんだ。ジークンドーの創始者ブルース・リーの言葉で、確か「Empty your mind. Be formless, shapeless like water. Now you put water in a cup, it becomes a cup. ・・・・・ It can flow or can crush. Be water, my friend.」
やはり一流を目指す者、極めた者は「水」に行き着くのか、そんな事を考えました。
私自身は一流ではないですが、実は水のようなリハビリを目指してます。
「如何なる怪我にでも対応できるほど柔軟で、でも本質は変わらず、すべての怪我が回復する。」
こんな夢のようなリハビリを日々探してます。またそんな技を水のように扱うアスレティックトレーナーになりたいなと思ってます。 ただ水のように形の無い物を、後へ続く者たちに伝える事は、すごく大変な気がします。
また明日から頑張ろう。
昔から二つ以上の事を同時にできない、処理能力が欠如した人間なもので、
忙しくなると何かがで後回しにされます。本当にすみません。
まずは今回の東北関東大震災で被災された方々、これからまだまだ大変だと思いますが、頑張って下さい。
今回は津波の威力をまざまざと見せつけられました。
さて昨日株式会社京都配ぜん人紹介所代表取締役社長の渡邊さんのお話を聞く機会がありました。その中で、作法の「法」とは「水が去る」と書く。じゃあ水とは?「常に下へ下へへりくだって流れる。本質は絶対に変わらない。生きる為に絶対に必要。形がないが、どんな形にでもなる。・・・」。なので作法とはひとつの形ではなく、如何なる場所、如何なる時にもフィットする絶対普遍適な物であると・・・。
これを聞いて、もうひとつの水に関する言葉が浮かんだ。ジークンドーの創始者ブルース・リーの言葉で、確か「Empty your mind. Be formless, shapeless like water. Now you put water in a cup, it becomes a cup. ・・・・・ It can flow or can crush. Be water, my friend.」
やはり一流を目指す者、極めた者は「水」に行き着くのか、そんな事を考えました。
私自身は一流ではないですが、実は水のようなリハビリを目指してます。
「如何なる怪我にでも対応できるほど柔軟で、でも本質は変わらず、すべての怪我が回復する。」
こんな夢のようなリハビリを日々探してます。またそんな技を水のように扱うアスレティックトレーナーになりたいなと思ってます。 ただ水のように形の無い物を、後へ続く者たちに伝える事は、すごく大変な気がします。
また明日から頑張ろう。
2011年3月9日水曜日
強化期
男子サッカー部田口です。
サッカー部も2011年度のシーズンがスタートして、1ヶ月と7日経過しました。
2月・3月は強化期です。特に2月上旬はフィジカルの量も多く、選手の嫌がる時期です。
毎年2月末にはフィールドテストを実施して、フィジカルの仕上がりをチェックします。
項目は10m、20m、30m、50m、プロアジリティ、ステップ50、YO-YO回復持久力テスト(レベル2)です。
具体的な数値は省略しますが、2010年度の2月末と比較すると、スピードとアジリティが例年並み、YO-YOは向上していました。
3月は遠征や練習試合を多く組んで、90分戦える体力を構築していきます。
反省点もありました。それは例年より怪我人が多いことです。
このような失敗を繰り返さないためにも、自主トレ期間中の運動量確保、強化期開始時の緩やかな練習量の増加、ウォームアップとクールダウンを含めた体のケアについての再指導、コンデショニングの把握、等を改善もしくは徹底する必要性を感じました。
3月は遠征があるので、遠征報告します!
立命館Athletic研究会&JATOシンポジウム
ラグビー部の牧野です!!
立命館Athletic研究会とJATOシンポジウム本当にお疲れ様でした。
立命館Athletic研究会をお手伝いしてくれた、スタッフ、学生の皆様、
そして講師の奥井さん本当にありがとうございました。
そして、2日にかけて、JATOのシンポジウム本当にお疲れ様でした。私を含め学生のスタッフにとって、講師の方々の貴重な講義から実技まで非常に有意義な時間を過ごす事ができ、お手伝いできたことを感謝しています。
またこのような機会を、どんどん増やして行くことができるようにしていきたいと実感しました。
このブログを通して、皆様のアイデアや、次にこのような議題でのセミナーをして欲しいなど、いろいろと投稿してください。
今後ともよろしくお願いします。
立命館Athletic研究会とJATOシンポジウム本当にお疲れ様でした。
立命館Athletic研究会をお手伝いしてくれた、スタッフ、学生の皆様、
そして講師の奥井さん本当にありがとうございました。
そして、2日にかけて、JATOのシンポジウム本当にお疲れ様でした。私を含め学生のスタッフにとって、講師の方々の貴重な講義から実技まで非常に有意義な時間を過ごす事ができ、お手伝いできたことを感謝しています。
またこのような機会を、どんどん増やして行くことができるようにしていきたいと実感しました。
このブログを通して、皆様のアイデアや、次にこのような議題でのセミナーをして欲しいなど、いろいろと投稿してください。
今後ともよろしくお願いします。
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