2011年5月6日金曜日

社会人と学生

牧野です!!

先日OB会にて、OBの方が現役大学生に講演をしてくれました。
その選手が言うに、社会人と大学生での違うところはという話の中で、社会人の選手は自分に必要なものは何か?今自分に足りないものは何なのか?ということをしっかりと理解しその中で、その改善策を行動に移し、継続できることだと言っていました。 
        (勘違いして欲しくないのは、学生でもそのようにできる選手はいます)
そして・・・
自分自身を理解している選手というのは、トレーニングコーチであったり、スキルコーチを、言い方は悪いですが、うまく活用しているということです。

こういった選手が話をしてきたときに
ストレングス&コンディショニングコーチとして、チーム全体のプログラム作成ではなく、個別で選手を見るときや、パーソナルで見るときには、自分の意見を押し付けるより、その選手とコミュニケーションをとりながら、その選手にとって最適のトレーニングプログラム作っていくことが必要だと思います。(これは私が思っていることだけですので・・・ブログが炎上しませんようにお願いします)

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