2011年7月18日月曜日

第7回Ritsumeikan Athletic 研究会

第7回Ritsumeikan Athletic 研究会に御越しくださった皆様、講師の方々、お疲れ様でした。
皆様の協力のおかげで、第7回の研究会も無事に終了することができました。

今回の学生の部で、立命館大学出身、アメリカにてATCを取得して帰ってこられた北條さんのリハビリの実技指導は、学生トレーナーにとって非常に多くのことを学べたことだと思います。
また今現在アメリカにて、ATC取得に励んでいる上村さんにも同様に、怪我の評価の実技指導を行っていただき、同じ学生ということで、日本の学生は非常に、刺激になったことだと思います。

日本とアメリカの学生トレーナーの交流、他の大学、専門学校の学生トレーナーとの交流、研究をされている学生と学生トレーナーとの交流など、本当に良い研究会だったと思いました。

私達はこういった、様々な人たちと交流を持ち刺激を受け、勉強に励むという事のできる場を設けていくことが重要な事ではないかと改めて実感しました。
その中で人間としても大きく成長することができるのではないかと思います。

一般の部では、研究現場の最先端の研究と、現場での活動報告という形で行いました。
この一般の部の形式を行っていき、研究現場の方々と実際のトレーニング現場のコーチ陣、トレーナーとのコミュニケーションの場になり、今後この研究会から、新しいものができ、トレーニング、栄養、リハビリテーションなど選手を取り巻く、環境が少しでも良くなように、していけたらと思います。

これからも、協力のほど宜しく御願いします。 牧野

0 件のコメント:

コメントを投稿