2011年1月23日日曜日

ヘルス・ケア・プロフェッショナル

アスレティック・トレーナーの東です。

我々アスレティック・トレーナーの業務のひとつとして、ヘルスケアがあります。
いわゆる健康や公衆衛生を管理・指導すると言う事です。

いつもは仕事場で、選手の健康管理を指導しなければならないのですが、
さすがに40歳を越えてきますと、自分の体にもあちこちガタが出てきまして、
自分の健康管理もしなければ仕事をスムーズにこなせなくなりました。
「医者の不養生」で、済ます訳にはいきませんからね。

実は、今年で3回目になるのですが、毎年大腸ポリープを内視鏡下手術で2個ずつ切除。
3年間で合計6個取ってます。「癌」と診断されないだけましなのですが・・・

アメリカ留学中の20代の6年間は、勉強、実習と、今の生活より無理して、
食事も一日一回必ずファストフードという最悪な生活をしていたにもかかわらず、
病院に行った事は一度もなく、肺炎で2連休をもらっただけで乗り切れたのに・・・

そこで、アスレティックトレーナーを目指す皆さんへの私からのアドバイス。
20代、思いっきり無理して頑張って、
30代、ちょっと仕事量を落として頑張りながら、骨を埋めたい職場を探して、
40代、自分の体と相談しながら頑張りつつ、後輩や弟子を育てましょう。

50代は、まだ経験してませんので、あと10年後ぐらいに書き込みますので、乞うご期待。

0 件のコメント:

コメントを投稿