2010年11月15日月曜日

自己紹介パート④

はじめまして。
立命館大学体育会ラグビー部でアスレティックトレーナーをさせていただいている松本秀樹(まつもと ひでき)です。
今年で着任して2年目になります。
いろんな人の支えがあって、これだけ素晴らしい環境で自分の好きな仕事ができているんだなと、改めで自分は恵まれているんだなと実感しています。それを忘れずに、1日1日を大事に過ごして行きたいと思います。

スポーツはするのも見るのも大好きで、スポーツの世界で仕事できている今は毎日がものすごく楽しいです。高い目標に向かって努力し、もちろん叶わないことも多いけど、達成できたときの感動は何にもかえがたいし、それをチームで共有できることは本当にすばらしいことだと思います。
その感動に何度も出会えるよう、しっかり選手をサポートしていきたいと思います。

私自身は小・中・高と野球をしていました。そのなかで、ケガをし、練習できない悔しさを経験し、大好きなスポーツを思う存分練習できない選手をサポートし、悔しい思いをする選手を少なくしたいと思い、アメリカへ渡りトレーナーの勉強をしてきました。ただ、実際にトレーナーとして働いてみると、ケガからの早期復帰や、傷害予防がいかに難しいかということを日々実感し、まだまだ勉強が足りないことを痛感しています。
私自身のモットーの一つに「傷害を予防することができれば、それが結果としてパフォーマンス向上に繋がる」というのがあります。
これを体現できるよう、日々精進し選手と真摯に向き合っていきたいと思います。

この研究会でもたくさんの方といろいろな情報や意見を交換し、お互いの知識・技術を向上させていきたいと思っています。
これからも宜しくお願いします。

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