2010年12月22日水曜日

トレーニング科学会

こんにちは。
もうすぐ2010年も終わりますね。
今年1年、みなさんにとってはどのような年でしたか?

私は、1年に1回は学会発表をするのを自分自身のノルマにしています。
伊坂先生にご指導頂き、今年は第23回トレーニング科学会大会でポスター発表をしてきました。
なんとかノルマを達成し、すっきりして年を越せそうです。

研究活動は、環境が整えば続けたいなーと思っています。
研究成果をあげたい!というよりは、
発表された研究成果を読み解く力を持っていたいと思います。
その信頼性、妥当性を自分で評価できる目を持っていたいというのが本音です。
そうするには自分がやってみて実情を知っておくのが一番かなーと。

今回は仕事の都合で2日目だけの参加でしたが、刺激を受けて帰ってきました。
現場で行われるトレーニングについて、両方からの目でみれるようになれば
そこに可能性がいっぱいつまっているかもなぁと感じる機会になりました。

陰田さんの日記にあったようにJATOのシンポジウムも立命館大学で開催されますね。
Ritsumeikan Athletic研究会での活動報告も
プロで活動されている方々の現場で蓄積してきたノウハウがびっしり詰まってますから
一般化、標準化されない、生きた現場からの情報として
いつか形にでき、活用されるようになればと期待しています。

ただ・・・・
年末になると色んな学会の大会や、カンファレンスなどが多くあるので
普段使わない頭が焼けそうになります。学会終ってから発熱しました。
あきませんね、普段から頭使うように心がけないと・・・



日本トレーニング科学会 http://trainings.jp/


山田

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