ストレングスコーチの湯浅です。
先日アメリカンフットボール部が、甲子園ボウルにおいて優勝する事が出来ました。
1月3日のライスボウルに向けて年末年始返上で練習をしています。
振り返ると、昨シーズン負けて3日後にはトレーニングをスタートしていたと記憶していますが、
とにかく、この1年良くトレーニングに取組んでくれたという思いです。
やはり、見えないところの努力や積み重ねがしっかり出来る選手は、
プレーにおいても信頼されますし、怪我をしにくい傾向があります。
選手はもちろん、コーチ陣も悔しい思いをした1年だったので「原点回帰」の意味では、
新生アメリカンフットボール部スタートの1年でした。
もちろん、永続的に勝つことはとても難しい事ですが、私個人的には、挑戦するレベルが
高いほどチャレンジ意欲を掻き立てられますし、きっとチャレンジした事がその後の人生を
豊かにしてくれると考えています。
来年に向けて既にトレーニングの準備作業に入っていますが、
現時点ではっきり修正課題も分かっているので、来年彼らがどれだけ変化してくれるか?
今からトレーニング期に向けて楽しみで仕方がありません。
昨年以上にビッシビシと追い込みたいと思います。
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